世の中健常者だけじゃない
こんにちは、男児の母(@chi31123306)です。
今回、「気付いてほしいこと」というお題を作ってみました。
言いたいけどなかなか口で言えないことも
ここでなら言えるかも、と思って作ったお題です。
私が気付いてほしいこと、それは、
「世の中健常者だけじゃない」ということ。
目に見えてわかる障がい者以外に、
病を持って生きている方はたくさん居ます。
SNSを見ていると残念なエピソードを多々見かけます。
ヘルプマークは少しずつ認知されているようですが、
ヘルプマークのありなしに関わらず、
「人」に対する配慮を持ってほしいと思い書きます。
あなたのいる空間に何人健常者がいるでしょう。
隣の人は見えない何かの病気かもしれない。
健常者とは
障害者・病者に対していわれる表現で、特定の慢性疾患を抱えておらず、日常生活行動にも支障のない人のことである。
いじめはダメ。
それはすべての人に対してです。
下に見ないでほしい。
同じ道を歩いています。同じ人間です。
上も下もありません。
障がいや病気をうらやましがったりしないでほしい。
なりたくてなったんじゃない。
みんな同じ人間。
障がいがあっても病気があっても。
だから、常に思いやりをもって過ごしてほしい。
見ただけではわからないのに決めつけないで。
他愛ない一言でも傷つく人がいます。
言葉を選んでください。
「大丈夫だよ」は、状態を知ってから言ってください。
大丈夫でないことのほうが多いです。
「すぐ治るよ」は、経験した人か医師しか言わないでください。
健常者だけの世界ではないです。
政治でも障がい者・病気持ちが取り残されています。
行き場のない人や、一人で生活できない人もいます。
せめて、
優しい言葉をかけられる人が多くなる世の中になってほしいと願います。
人に寄り添うこと、思いやることが当たり前になりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
よろしければ私のブログを覗いてくださいね。