長男に対抗する次男。
こんにちは、男児の母(@chi31123306)です。
なにかと長男に対抗意識の強い次男のお話です。
長男が出来ることは自分も出来る!という気持ちがあるので、
とにかく同じことをしたくてしょうがないのです。
長男が公園でアスレチックをやっていると、手足が少し短い次男もやりたくなります。
うまく出来ないし、置いていかれてしまって泣きべそです。
お料理の手伝いも長男はホットケーキを混ぜるだけでなく焼く練習もしています。
次男も混ぜるところまでは手伝わせますが、
火を使うのはまだ早いので見てるだけ、にするとタダをこねます。
それがまた火の近くで危なっかしい……
ハサミの練習も同じく一緒に。
でないとハサミの取り合いになって怪我するほどの喧嘩になってしまうので、 なるべく同じものを与えて教えます。
常に競争心もあるので「1番」が欲しい次男は、ご飯の時もお着替えのときも早々とやって「いっちば〜ん!」を名乗りたいのですが、さすが長男はなにやるにも早い。
次男が勝てるのは時々しかありません(笑)
自分が負けた時は「競争してないよ?ね?ね?」って
競争していることすら無くそうと必死です。
そんなとこも可愛いのですが。
対抗意識の強い次男ですが、長男がいないと何もできなかったりします。
「(長男)いないから行かない!」
「(長男)いないからやらない!」
こんなことばかりです。
居ると心強いんですよね。
今まで保育園でもクラス違うのに、よく長男のクラスで遊んでいました。
何かあっても長男が守ってくれるし、わがまま言っても
長男がなんでもしてくれたので。
基本的に、長男はなんでも出来ます。
虫を触るのも得意で、いつも長男の後ろで捕まえられた虫を見ているだけの次男。
生き物には弱いです。
さて、今年度で卒園してしまう長男。
来年度の次男は、長男のいない保育園でどんな生活を送るのか、
私がワクワクしています(笑)
長男がいなくても積極的になればいいな、と思っています。