ファミリーサポート登録。
こんにちは、男児の母(@chi31123306)です。
今日はファミリーサポート登録のために、秋田駅東口にある
アルヴェの子ども未来センターへ行ってきました。
私も行くのが久々で、三男が行くのは初めてです。
利用会員の登録は3年ほど前、すでに長男と次男ともに終えています。
秋田市に移住してすぐにファミサポに登録しました。
保育園にまだ入ってなかったので、何かあった時の保険として。
なので、説明もほどほどに、登録の用紙に記入だけでした。
ただ、住所やお兄ちゃんたちの年齢も変わっているので長男次男の分も再記入。
3枚の記入が時間がかかるので、帰ってから書くことにしました。
で、やっぱり来る質問。
「どうして三男くんは入園しないんですか?」
隠す必要もないので“乾癬”という皮膚病、
内服薬により生ワクチン接種できず集団生活できない、
と言うことを説明しました。
皮膚病を持っていることは普通ではない。
普通の子と同じく接しても問題がないとはいえ、やはり気になるよう。
私が息子とセンターで遊んでいると、先ほど会話した相談員さんが来ました。
「乾癬っていろいろな種類があるんですね」
「触っても大丈夫なんですか?」
「集団生活がダメというのは、協力会員さんに預けるのと何が違いますか?」
病気について少し調べてくれたようです。
「乾癬のなかでも稀な、“膿疱性乾癬”という病気です。今は触っても痛くない状態を保っているので大丈夫です。生活に制限もないし、特別なにかする必要はないので、普通の子どもと同じように接してほしいです。協力会員さん宅で預かってもらえると、集団生活と違って感染リスクが低いのでお願いしたいです」
11月には長男の小学校での健康診断?があるので、
それまでに協力会員さんに慣れておきたい。
こういろいろ聞かれるのは分かっていたこと。
病児扱いでの預かりではないけど、なんか心が落ち着かない。
いい協力会員さんに出会えますように……
なんだろう、何するにも心苦しい。
誰も悪くない。
聞いてくる人も悪いわけじゃない。
必要だから聞いてくるのだから。
でも、こんなことがこれからもずっと、ずっと続くんだなあって思うと
そろそろ慣れないといけない。
「かわいそう」ってまだ息子を見て思っている自分が情けない。
一番嫌いな言葉なのに。
客観視しすぎる私のクセ。
自分の人生なのに、時々他人のように思えてしまう。
とにかく、いい協力会員さんに出会えますように!
と思って先ほど長男の名前書いた用紙に三男の内容書きました。
しかもこれ2回目。(笑)
これからコンビニでコピーしてきます……
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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