男児の母。の日記

秋田暮らし、3人育児、病、その他もろもろ投稿。

乾癬教室

こんにちは、男児の母です。

 

今日は秋田市で開催された、乾癬教室へ。

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なんとびっくり、会場へ行ったつもりが、主催者の控え室に行ってしまうハプニング。

場違いも場違い(笑)

みんな「誰?」ってキョトン。

 

でも、前々からSNSで連絡を取っていたあきた乾癬の会の発足者様と東京乾癬の会の理事長にご挨拶出来ました!

 

私のブログも拝見して下さったようで。

ブログを褒めてくださったり、息子を心配してくださったり。

こちらこそお2人にお目にかかれて光栄です!と。

 

もうなんか夢のよう。

 

そしたら、東京乾癬の会の理事長さんからお話が。

「幼児で乾癬を患った子の話なんだけど、成人前に寛解したの!それを是非直接お話したくって。あなたの希望になるでしょ?」

 

その話を直接したい、とお話してくれて、私は泣きそうに。

しかも寛解したというのは私にとって本当に希望となりました。

 

完治ではないけど、寛解できるところまで行くのは本当に大変なこと。

歳を重ねれば幼児期に発症した乾癬を寛解できるということは、可能性があるだけでとてつもなく大きな希望です。

諦めずに前向きに治療をしよう、と思えました。

理事長には本当に感謝です。

 

お2人からは、日本乾癬患者連合会の会長をご紹介頂きました。

私のことはお2人から聞いていたようで、これからもたくさんブログで乾癬について発信して欲しいと言われました。

私なんかが……と思いましたが、使命感に駆られました!

乾癬についてもっと広めよう!

 

乾癬教室はたくさんの方が集まりました。

日本乾癬患者連合会 会長の体験談、秋田大学皮膚科の先生、開業医の院長、どのお話も楽しく聞かせて頂きました。

そのあとのQ&Aでも様々な角度からの乾癬を知ることが出来ました。

 

乾癬教室まとめ

乾癬で1番大切なのはストレスが悪化の原因であること。

自分に合った治療と、自分に合ったストレス発散方法を。

生活習慣の改善、適度な運動が必要。

治療して結果がすぐに出なくても、主治医を変えずに治療方法を変えること。

自分の具体的なゴールを決めることと、それを主治医に伝えること。

(例えば、温泉に行けるような肌。半袖や短パンを履けるように。等)

積極的な治療(治療に対して前向きに)をすることが寛解への近道。

 

などなど、たくさん学べました。

とてもためになった乾癬教室でした。

 

帰りにはあきた乾癬の会へ入会届けを提出。

また、初対面でもありながら主催の皆様と写真を撮らせて頂きました。

ほんと、私なんかが……って思うくらいの凄いメンバーでした。

 

今回の乾癬教室については後日、ブログに投稿します!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!